★鈴木真理子先生が代表を務める日本デコアート協会
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スワロフスキーデコグッズ専門ショップ「ルシャット」>>
![鈴木真理子 基礎から学べる たのしいデコアート 鈴木真理子 基礎から学べる たのしいデコアート](../img/books/015/main015.jpg)
![女性にとって「キラキラ」は、気分を上げるラッキーチャーム 女性にとって「キラキラ」は、気分を上げるラッキーチャーム](../img/books/015/title_001.png)
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キラキラアイテムをひとつ持っているだけで気持ちが華やぐ、そんな経験はありませんか?
毎日持ち歩いているスマートフォンやキーリング、
仕事に欠かせない筆記用具やカードケース、お気に入りのミラーやヘアアクセサリー。
身近なアイテムも、キラキラ光るラインストーンを使って「デコアート」を施せば、
世界に一つのオリジナルに変わります。
教えてくださるのは、デコアーティストで日本デコアート協会会長の鈴木真理子先生です。
先生の作品は、ストーンの上品な色合わせが魅力。
キラキラの中に見え隠れする品のよさ、大人の女性の可愛らしさ、時に恰好よさまでのぞかせます。
思いきりカラフルに飾りたい10〜20代、20〜30代なら、ネイルアートやメイクアップとコーディネイトして華やかに。
40〜50代、そして60代ならふだんの装いになじむようエレガントに。
シックな色づかいのデコレーションは、男性にもよさそうです。
あなたらしい「デコアート」をこの一冊からはじめませんか。
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![道具の準備と使い方、ストーンのこと、スタートから完成まで、ひとつずつ丁寧に解説します。 道具の準備と使い方、ストーンのこと、スタートから完成まで、ひとつずつ丁寧に解説します。](../img/books/015/title_002.png)
デコアートにはどんな道具が必要?
小さなラインストーンを一体どうやって貼っているの??
ソーイングや編み物なら、少しは想像できるけれど、
デコアートのスタートは分からないことばかりかもしれません。
この本では、道具のこと、その使い方、ラインストーンの選び方、etc.
テクニック以前の、はじめの一歩から解説していきます。
作品を作りながら、
テクニックも少しずつステップアップできる
レッスン形式だから、ビギナーさんでも安心です。
作品をもっとレベルアップしたい
経験者の方にも役立ちます。
キレイに仕上げる【point】、
ついやってしまいがちな【NG例】も
たくさん掲載しているので、
疑問点はその場で解決。
手を動かすごとに、確実に上達しているはず。
他にもQ&A、失敗の修復法、デコのアイデアなど、
コラムページも充実しています。
たくさんあるキラキラのストーンの中から、
どれを使おうか選ぶのも楽しみの一つ。
大好きな色、ワンポイントで挑戦してみたい色・・・・・
キラキラのストーンは、
眺めているだけでも作品のイメージが膨らみます。
今回はラインストーンの中でも、
繊細なカットと美しい輝きでファンが多い
スワロフスキー®・クリスタルを
すべての作品に使いました。
サイズも色数もたくさんあるので、
手芸店やネットショップで迷うこともあるかもしれません。
使い勝手のよいのはSS12(3.0〜3.2mm)のサイズ。
ベース素材(ストーンを貼るもの)のサイズに合わせて選びますが、
迷ったときはSS12を選んでおくと安心です。
ちなみに本の中で紹介した作品もSS12を一番多く使っています。
慣れてきたら掲載作品をヒントに、自分好みにストーンの色をアレンジしたり、
オリジナルの模様を作ってデコレーションするのもおすすめです。
巻末の「オリジナルデザインシート」が役立ちます。
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市松模様タブレットケース
(掲載作品)
![](../img/books/015/image_06_02.jpg)
[アレンジ]
並列置きの斜めストライプ、
整列置きのボーダー柄
(いずれも参考作品)
![](../img/books/015/image_06_03.jpg)
[アレンジ]
整列置きの市松模様2種
(いずれも参考作品)
本に掲載した、ブルートーンの市松模様が爽やかなタブレットレース。
赤と緑とクリスタルを組み合わせたらキュートな印象になりました(いずれも参考作品)。
配色を「オリジナルデザインシート」に描き込めばスムーズに作業ができます。
タテヨコが一直線になるように並べる「整列置き」なら、
市松模様だけでなく、ボーダー柄・クロス柄が楽しめますし、
奇数列と偶数列が互い違いになるよう並べる「並列置き」は、
ドット柄・ダイヤ柄・斜めストライプ柄のアレンジが手軽にできます。
![オリジナルデザインシート](../img/books/015/image_07_01.jpg)
![](../img/books/015/image_07_02.png)
オリジナルデザインシートで配色と配列を考えます。
デザインが決まったら、シートに配色を下書きしましょう。
間違いも防げますし、仕上がりがイメージしやすくなります。
![人気のイラストデコもご紹介しています 人気のイラストデコもご紹介しています](../img/books/015/title_003.png)
イラスト図案を使ってデザインする「イラストデコ」は、
ストーンを使って絵を描くような感覚。
ベース素材に転写した絵柄を、
油性ペンやアクリル絵の具で色分けし、
ストーンを貼っていきます。
より自分好みにデコレーションできるぶん
オリジナリティが高くなります。
鈴木先生が教えるデコアートスクールでも
人気の手法だそうです。
とはいえ、キレイに仕上げるのは難しい。
「イラストにあわせて、ストーンを並べていると、
どうしてもきっちり入らない部分が出てきます。
ストーンを無理矢理入れようとすると、
デザインのよさやシャープさが生かされないので、
全体にすき間の調整をしていくことも必要です」
(鈴木先生)
自己流では決して分からない、こまやかなところまで
フォローしてくれるのがこの一冊です。
![](../img/books/015/image_09.jpg)
イラストデコは、絵柄にあわせて、ストーンのサイズを使いわけながらデコレーションします。すき間の
調整や、細かい図柄に重宝するのは、SS5(1.7〜1.9mm)SS7(2.1〜2.3mm)の小さなサイズ。
●「作家さんに会いに行く」のコーナーでは、鈴木真理子 先生のインタビューが載っています。
インタビューはこちら>>
★鈴木真理子先生が代表を務める日本デコアート協会運営のデコスクールでは、本の刊行を記念してキャンペーンを実施中です。
詳細は【News & Event】のコーナーをご覧ください。
プレゼント情報
プレゼントの応募は終了しました。
『基礎から学べる たのしいデコアート』
鈴木真理子(著者)
*絶版*
![基礎から学べる たのしいデコアート](../img/books/015/book_40095.jpg)